GLOBAL TASKFORCE

グローバル・タスクフォースの人材リソース

●ＳＷＡＴとは？
コンサルティング契約による人材の獲得により、採用する企業側のコストとリスクを軽減し、通常では雇用することが難しいハイスペックの人材を獲得する非雇用型人材採用システム　>>弊社の人材リソース詳細はこちら

Executive SＷＡＴ Service
「採用ミスマッチ（コスト増大のリスク）を防ぐ、雇用の代替手段」

雇用者と被雇用者のミスマッチのリスクを軽減するために業務委託契約により、ハイスペックな人材がミッションと期間を限定したプロジェクトとして貴社で事業推進を実行します。またプロジェクトを成功に導くために必要な支援を、グローバル・タスクフォースが行います。
職務のミスマッチ、相性のミスマッチなどをお互いに最小限に留めて、通常採用することが難しい最も市場価値のある優秀な人材を確保することが出来ます。また出向者が合意をすれば雇用の道も選択可能です。

●こんなニーズに応えます。
＞採用後のミスマッチを防ぎたい
＞いつも採用では妥協をせざるを得ない
＞優秀な人材が欲しいのに、ミスマッチのリスクから積極的に採用を行わない。
＞恒常的な人材ニーズはないが、派遣社員などではスペックが合わない

●ＳＷＡＴ導入のメリット
1. 従来採用できなかった市場価値の高い層にアプローチをし、人材の確保ができます
2. 募集業務を行うことなくコア業務を担当する優秀な人材を確保できます
3. 企業の成長ステージによって柔軟に必要な人材を確保できます
4. 中途退職者や病欠・求職者が出た時にすぐに補充できます
5. 賞与・退職金・福利厚生費などを削減できます（人件費比較検討資料参照）
6. お互いの相性を見た上で採用ができます
7. 労務管理の負担を少なくできます

高スペックの人材確保の際に固定費が発生しないことから､必要な期間だけに雇用することなくハイパフォーマーを社内に取り込むことが出来ます。この採用システムでは通常行われる雇用関係ではなく、業務委託契約を用いるため、ミスマッチのリスクを軽減することが出来ます。

短期の離職は職務の内容､相性､認識の相違などのミスマッチが原因となっています。面接と前職までの職務経歴でしか評価することが出来ない採用活動に高額フィーを支払うことは大きなリスクであると同時に、妥協して雇用し続けることもより大きなリスクといえます。

国際競争と景気の波にさらされている中、今後より一層フレキシブルな人員配置を含む人事戦略が重要になります。S.W.A.T.システムを利用することにより、コア人材の採用を、能力だけではなく心構えや、相性を見て確認できます。

●ＳＷＡＴ導入時の人件費比較シミュレーション

人件費項目	年収500万円	年収1000万円	%	備考	S.W.A.T.500 アソシエイトクラス	S.W.A.T.1000 シニアマネージャクラス
所定内給与	284,040	568,080		健保・厚生年金、雇用保険、労災等、住居、食事、保険料負担、奨励金等社内報、転勤、表彰 1ヶ月平均（予想）	50万円	100万円
時間外手当	23,983	47,966			発生しません	発生しません
賞与・一時金	100,841	201,682
現金給与総額	408,864	817,728
退職金・福利厚生費など	92,968	185,936
一ヶ月総額人件費	501,832	1003,664			50万円	100万円
年間総人件費	6,021,984	12,043,968			600万円	1200万円

●サービス提供のプロセス

① 採用時期、スペック、人数のすり合わせ
② 期間・ミッションを設定
③ メンバーのサーチ
④ 契約開始

●雇用との違い

	従来の雇用型人材採用		非雇用型人材採用システム Executive S.W.A.T.
ミスマッチのリスク回避	×	ミスマッチが発生しても、そのまま雇用する必要がある	◎	最適なメンバーをアサイン（配置）。お互いが合意すればコンサルティング契約終了後、雇用へ進展する可能性あり。
コスト	×	サイドの適任者の採用には多大な費用が発生	◎	一定の月額フィーのみで、法定福利費など給料以外の部分に関しては必要なし。
コストの性質	×	固定費。柔軟性に欠ける。	◎	変動費、フレキシブル。
コミットメントの強さ	○	雇用することにより、組織と一体化。させられるが、組織のモチベーションが低いと簡単に採用者のモチベーションやモラルも低下する	◎	ミッションベースで成果が自身の市場評価に直結するため、高いモチベーションを持続。組織の浪花節的な文化に流されない