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現役インターン生の紹介

 
 
 

2005年7月17日現在、当社では計12名の学生インターンを受け入れています。皆それぞれの学生生活を送りつつ、スキルアップを目指して日々仕事に励んでいます。このページでは、彼ら・彼女らの声を、紹介します。意識の高い学生の本音を、ご覧になってください。

ぜひG.T.F.マインドを共有できる意識の高い学生の皆様が、彼ら/彼女らの仲間となって、インターンに参加してくださることを期待しています。
グローバルタスクフォースは、真摯で成長に貪欲な者には相応の機会を提供し続けることを今後もお約束します。

 
 
 

名前/所属坪内 孝太/東京大学大学院新領域創成科学研究科 修士1年
インターン形式プロフェッショナル契約インターン
将来のキャリアプラン来年大学院を卒業し、米国で博士課程を取得したいと考えております。その後世界に眠っている数々の研究を社会に送り出す実用化のプロになりたいと考えております。
インターンでの「気付き」タイムマネジメントスキルやMBAの知識、論理力、社会への興味、多くの人脈の構成、自分にはまったくないと思っていたリーダーシップへの気付きなどインターンで学んだことは数多くあります。
しかし、私にとっての最も大きな気づきは「目的を具体的に持つことの重要性」です。プロジェクトでも人生においても「目的の発掘に大きな時間をかけ、非常に慎重に決定さえすれば、自動的にプロジェクトは進む。」ことを実際のプロジェクトを通して実感しました。なぜならすべての意思決定の場面において、目的という明確な基準が存在しているからです。逆に目的が曖昧で思いつきなものであるとプロジェクトは失敗する(正確には緊急の意思決定時に正しく対応できない)ということも身をもって痛感しました。
このように自分の中で(今のところ)最も重要だと考えていることに気付くことができたことは、非常に大きなことでした。
 
 

名前/所属大西 淳平/慶応義塾大学理工学部 4年
インターン形式通常インターン
将来のキャリアプラン将来のキャリアについては未定です。研究者になるのもいいなと感じています。また金融やコンサルにも興味はあって迷っています。どちらにしても悔いのないキャリアにしたいです。
インターンでの「気付き」インターンをしてきて感じたことは、コミュニケーションにおける相手の意見を完全に理解する、こちらの意見を完全に伝えることの難しさです。普段では全く問題にならないような些細な不一致が仕事では時間や労力の大きな損失になるということがわかりました。だから相手と自分との間に少しでも不明確なところがあれば積極的にそれを修正する必要があり、日々それを心がけています。
 
 

名前/所属小越 康平/早稲田大学大学院理工学研究科  修士1年
インターン形式通常インターン
将来のキャリアプラン10年後に世界で通用する、経営戦略コンサルタントになる。
10年後以降は、そのときに興味あることをやる。リタイヤするのもよし、起業するのもよし、政治家になるのもよし。
インターンでの「気付き」●「目的」の重要性。目的さえかっちり決まればすべてが決まるということを企画を通じて実感しました。ある企画を立案するプロジェクトにて自分がいいと思っていた企画があったのですが、思いついた企画ありきで目的が非常にあいまいなものでした。学生レベルの企画とビジネスマンとしての企画の違いを痛感した瞬間でした。以来、目的を非常に意識して企画なり仕事なりに取り組むくせが身についてきています。
●「優先順位」の重要性。つまり、仕事において時間をかけるべき部分とそうでない部分との区別をつけて仕事に取り組むことです。当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、実際に仕事を行っていく上で判断がくだしづらいところです。やはり判断基準は目的に依存しています。現状では、優先順位を意識して仕事に取り組むよう心がけています。
 
 

名前/所属八谷 剛史/慶應義塾大学大学院 基礎理工学専攻 修士1年
インターン形式通常インターン
将来のキャリアプラン30歳になる頃には、「一人前」のビジネスマン,または「一人前」の研究者になっていたいと思います。「一人前」になったあとのことは、「一人前」になってから考えたいな、と思っています。
インターンでの「気付き」具体的な「気づき」については、あまりに多いので挙げきることはできませんが、GTFにいる色々な人を観察するのは、学ぶところが多く、自分の価値を高める上で参考になるな、と思っています。
例えば、「基本方針と同じくらい ”どう詰めるか” が大切!」という山中さんの一言や、クールさとひょうきんさを両立している坪内さんのキャラクターや、いつ見ても表情一つ変えずに作業している大西さんの涼しい横顔なんかは、ためになったと思います。
 
 

名前/所属渡 久美/早稲田大学第一文学部総合人文学科 4年
インターン形式書籍インターン
将来のキャリアプラン世の中にプラスの影響を与える「情報」を発信できる人になることが私の夢です。己の文章スキルの向上とともに、「それを活かして社会にどんな影響を与えることが出来るか」ということに重点を置いて考えています。
キャリアプランとしては、25歳までに基礎的な技術や知識を学び取り、30歳までには、文章作りに関しての自分の最大の「武器」や、自分だから出来る独特の「切り口」を手にしていたいです。そして40歳頃には、人の一生における重要なステップアップを応援できるような情報媒体をプロデュースできるようになりたいです。
インターンでの「気付き」「ビジネス」として、文章を見ることができるようになりました。
ビジネスというフィールドにおいて書籍を作り上げる際には、単なる文章能力だけで「良い書籍」をつくることは不可能です。文章の執筆者、校正者、出版社の方、デザイナーの方等多くの人間をマネジメントする能力や、読者や時代のニーズを読み取るマーケティング能力など、一つの書籍をつくるにあたっては幅広い能力が必要とされます。
また、独りよがりや自己満足からは、読者が満足する本、すなわち「売れる本」を作ることは出来ません。常に「相手」の立場に立ち、自分の仕事を客観的に見つめる視点が必要なのだ、と思います。
私は大学で文芸専修に所属し、小説や脚本を書いています。しかし、「消費者としての読者の視点」「経済的な視点」を意識して、作品を書いた事はありませんでした。GTFのインターンを通して、書籍を作る側と読む側、そして売る側等、さまざまな立場から自分の仕事を見つめてゆくことの大切さを強く感じました。
 
 

名前/所属塩谷 智子/東海大学 文学部 3年
インターン形式書籍インターン
将来のキャリアプランメディア媒体として勢いが低迷している書籍をもっと多くの人、特に若者に読んでもらいたいと思っています。そのために読みやすい、分かりやすい、低価格、そして読みたくなる本を作っていきたいです。
インターンでの「気付き」私が気づいたことは自分に足りない部分とよいところがあるがもっと磨くべきところです。足りないところはこれから自分なりに課題に取り組んでいく過程で気をつけて身に着けたいです。自分が元から持っていたいいところは満足せずに目標をもっともって伸ばして生きたいと思います。
インターンは自分への投資だと私は思います。学校以外で社会人としてのプロセスを行うことによって社会人としての一歩を踏み出すことができます。その中で自分に足りないものに気づき修正して、技術、思考を培っていく場だと思います。

 
 

名前/所属清水 俊博/京都大学経済学部経営学科 3年
インターン形式リモートインターン
将来のキャリアプランコンサルティング、企業経営を学んだ後、起業しようと目論んでいます。事業は未定(秘密?)ですが、顧客満足、企業利益、社会貢献を満たす、素晴らしい企業にしたいと思っています。
インターンでの「気付き」「責任」の重みを実感しています。一度やると言えばやり抜かねばならないのは当然ですが、やはり時間的制約がある中で相応の結果を出すことは、プレッシャーとともにモチベーションの源泉ともなり、日々、刺激があります。
私の目標は起業です。しかし、その目標はまだまだ具体的ではなく漠然としています。独立に対しては意欲的なのですが、具体的な計画が全くできていないのです。ビジネスパーソンとしてはまだまだ未熟で意識の低い自分を律し、「有言実行」となるべく精進したいと思います。
 
 

名前/所属日野 哲也/東京工業大学 人間行動システム専攻 修士1年
インターン形式通常インターン
将来のキャリアプラン現在、どのような職業につくかは考え中です。根本にあるのは、自分らしく、楽しく生き生きと人生を最後まで送りたいと思っています。
今現在、ひとつ考えているのは、将来発展途上国の開発やその評価という分野で活躍していきたいと思っています。
インターンでの「気付き」はっきりいって、まだ一週間という段階なので、多くは書けません。しかし、たったの一週間でも「気づき」はありました。
まずは、時間の使い方です。いままで、どれぐらい自分は時間を気にしてなかったかが実感できました。この一週間は常に使える時間はどれぐらいあるかを考え、今までよりは有効に時間を使えました。
また、締め切り間近になったときの自分の弱さにも気づきました。焦りのため、空回りし自分の納得できる仕事ができませんでした。
なかなか自分が納得できる仕事はできない中で、どう限られた時間の中、付加価値のついたアウトプットをだすか。これを課題にこれからも頑張ります。
 
 
 
 

名前/所属宮崎 智子/早稲田大学政治経済学部経済学科 4年
インターン形式通常インターン
将来のキャリアプラン将来のキャリアプランは具体的には決めていません。決めていないというよりも、見えていないというのが正直なところですが。
社会に出て実務経験を積んでいく過程において、自分がどのような形で貢献していくのがベストなのかを見極めた上で、キャリアプランを決めて行きたいと考えています。
インターンでの「気付き」インターンをすることで、今まで自分のやってきた事が、自己完結で終わってしまっていたということを痛感しました。組織の中で仕事をするとなると、課題の経過や、結論に至るまでの思考プロセス、提案の根拠などを、周囲の人に伝える必要があります。私には、今まで自己完結で終わっていたために、この“相手にわかりやすく伝える”という視点が欠けていました。これからは、この点に注意しつつ課題にあたることで、“相手にわかりやすく伝え、説得する”という段階にまで、到達できたらと考えています。
 
 

名前/所属内藤 佑介/慶應義塾大学経済学部 3年
インターン形式通常インターン
将来のキャリアプランまだ定まっていませんが、いずれ米国にMBA留学をしてMBAを取得し、グローバルなコンサルティング業務に携わりたいです。いずれにしましても対、利益面だけではなく、環境面や倫理面といった広い意味で社会にして貢献ができるようになりたいと考えています。
インターンでの「気付き」基本的にすべての仕事には時間制約というものあって、限られた時間内で仕事を行う場合にはまず仕事の全体像を把握し、その中で優先順位をつけるということが重要だと気づきました。そしてそういったタイムマネジメントスキルに関しては、理解するだけではなく実践することが重要だとも気づきました。
 

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