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“クレイトン・クリステンセンは「イノベーションのジレンマ」という言葉で「なにかを発明した人は自分が発明したモノに最後までしがみつきがちだ」と表現したけど、僕らは時代に取り残されたくないからね。”

 −スティーブ・ジョブズ

*出典「スティーブ・ジョブズII」(ウォルター・アイザックソン著、井口耕二訳 講談社)より


■ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン教授”
「イノベーションのジレンマ」入門(PHP研究所)のページマップと構成

第1章「イノベーションの歴史的背景と定義」
 第1章では、伝統的なイノベーション理論とクリステンセンの理論を鳥瞰します。イノベーションの生みの親であるシュンペーターに加え、アバナシー&アッターバックらによるイノベーション理論、ドミナントデザインや漸進的・急進的イノベーションなどについても解説。メディアでも誤用、誤認識されていることが多いイノベーション理論について、クリステンセンによる「破壊的イノベーションの理論」と絡めつつ、正しく全体像を理解できるようにしています

PART1基礎編(第2章〜第4章)

第2章「破壊的イノベーションの理論」
中核である「破壊的イノベーションの理論」では、基本的な概念と「ローエンド型」「新市場型」という2つの破壊的イノベーションの類型を把握します。「ローエンド型」では、最初に足がかりとなる「小さな市場」を見つけ、そこで性能向上を早期に実現した後、一気に大きな主要市場へと殴り込みをかけ、既存企業を駆逐します。「新市場型」では、無消費状態のニーズを新たに見出すとともに、「ローエンド型」との混成型(ハイブリッド型)では、そのまま上位市場へ進出していきます。
第3章「バリューネットワークの理論」
「破壊的イノベーションの理論」で示された既存リーダーが駆逐されるメカニズムを、「バリューネットワーク」という概念で説明しています。 リーダー企業が破壊的技術に対応できないのは、技術進歩に追いつけないからではなく、いま「戦っている大きな市場」と「破壊的技術が生まれる小さな市場」で重視される性能指標が違うからです。すなわち、異なる用途の「異なるバリューネットワークに属している」からこそ、破壊的技術への参入が難しいと説明しています。
第4章「資源・プロセス・価値基準(RPV)の理論」
破壊的技術への対応のために必要な「組織の能力」(ケイパビリティ)を高める3つの要素、すなわち、「資源(Resources)」「プロセス(Process)」「価値基準(Value)」=「RPV」について、それぞれ見ていきます。 適切な資源配分の意思決定に必要なRPVの各要素は、方向付けが重要です。「資源」をコントロールするのは有形無形の「プロセス」であり、そのプロセスを規定するのが組織や個人が持つ「価値基準」です。

PART2応用編(第5章、第6章)

第5章「破壊へ向けた戦略と計画」
第5章からは応用編として、2章〜4章で見てきた中核理論をもとに、理論を現場で実行する際に検討すべき考えや活用可能なツールを見ていきます。具体的には、トップダウンによる「意図的戦略」と経験から学ぶ「創発的戦略」をバランス良く併用する「仮説指向計画法」と、不確実な世界において既存の中核事業への依存度を高め過ぎないための考え方「イノベーションのポートフォリオ」を解説します。
第6章「破壊の兆しの予測と対応」
第6章では、無消費者や過剰満足の状態を把握することで破壊の兆しをいち早く予測し、競争環境の変化に備えたり、自ら破壊を生み出す視点を考えます。ここでは、重要な業界のモジュール化や脱モジュール化(統合化)などに関する「バリューチェーン進化の理論」(VCE)といった関連理論も共有します。


■名著・クリステンセン教授のプロフィール

◆イノベーションのジレンマとは?
―クリステンセン教授三部作の代表作―

●かつて業界を率いてきた優れたリーダー企業が新興企業に追い落とされる・・・
この現象を研究し、理論体系化したクリステンセン教授によって発表された名著が「イノベーションのジレンマ」、「イノベーションへの解」、「イノベーションの最終解」といういわゆるイノベーション三部作でした(本書「イノベーションのジレンマ入門」も三部作を中心に解説しています)。

●ゴビンダラジャン、チェスブロウ、リース……。こういった名前を知らなくとも、彼らの提唱したコンセプト「リバース・イノベーション」、「オープン・イノベーション」、「リーンスタートアップ」は聞いたことがあるかもしれません。いずれもAC時代の「不確実性の高い世界」における新たな戦い方の提唱者です。

●スティーブ・ジョブズ率いるアップルや、米セールスフォース・ドットコムをはじめとする多くのスタートアップ企業、そしてそれらの破壊的企業に追い落とされることを懸念した既存の大企業で、クリステンセンの理論がバイブルとして扱われ、実際のビジネスでも実践・活用されてきました。「イノベーションのジレンマ」の発表は、それほど1990年代以降の産業界に大きなインパクトを与えた事件でした。

◆クリステンセン教授とは?
―クレイトン・クリステンセン(Clayton M. Christensen)―

●1952年、アメリカ合衆国のユタ州に生まれる。1975年、ブリガムヤング大学経済学部を首席で卒業後、オックスフォード大学で経済学修士、ハーバード・ビジネススクール(HBS)でMBAを取得。

●ボストン コンサルティング グループでコンサルタントとして活躍したほか、研究開発型ベンチャーの社長、会長を歴任し、ホワイトハウス・フェローとしてドール運輸長官(レーガン政権)を補佐した経験も持つ。

●40歳からHBSで教え始め、同時に書いた博士論文は最優秀学位論文賞に加え、ウィリアム・アバナシー賞、マッキンゼー賞など各賞を総なめ。マッキンゼー賞は、ドラッカー、ポーターらに続く受賞回数を誇る。1997年に出版した“The Innovator’s Dilemma”(日本語版:『イノベーションのジレンマ』翔泳社刊)は、世界中のビジネスリーダーに多大な影響を与えた。

■著者・監修者のプロフィール


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